【心理学】普通に生活しながら「変性意識」という神モードに入る具体的な方法

 

自己暗示について書いた前回の記事

に引き続いて、

今回は自己暗示をかかりやすくする「変性意識」と言う状態について書いてみたい。

「変性意識」とは

自らを自己暗示にかかりやすくするためには、変性意識という状態を利用する。

心理学系のサイトでこの変性意識については詳しく説明されているが、

あえて簡単に述べると

「リラックスしながら集中している状態」

と言える。

何も難しいことではなく、僕たちは日常的にこの変性意識にしょっちゅう入っている。

音楽を聴いている時。

好きなことに没頭している時。

目が冴えて眠れない時。

このように浅い変性意識というのは日常の中でたくさん体験しているはずだ。

要するに脳の中がごちゃごちゃしていなくて、考え事に集中できる状態。

そういった状態で自己暗示を行うと効果を発揮するのだ。

催眠術師やカウンセラー、宗教家が行うような深い変性意識に入る方法はこの記事では触れない。

僕は専門家ではないし、そういった方法は十分に注意しないと危険ですらある。

また現実問題日々の忙しさに追われる僕たちにそんな手のかかる方法実践する時間はないはずだ。

変性意識に入りやすい状態

ここではなるべく複雑な手順なしに浅い変性意識に入る方法を紹介する。

日常生活で何かに没頭している瞬間を想像してほしい。

目の前の作業でもいいし、ぼーっとして空想にふけっている瞬間でもいい。

理性を司る顕在意識が弱まって、より本能的な潜在意識の力が発揮されている状態だ。

難しければ好きな映画や音楽を楽しんでいる状態を想像してほしい。

脳に入ってくるメロディーやストーリー、リズムや映像に心が素直に反応しているはずだ。

それとは逆に苦手な人の話を聞いたり、退屈な映画を見たりしている時は、

集中力が途切れ入ってくる情報とは関係のない考えが次々浮かんでくるはずだ。

つまり変性意識はリラックスや自分の興味関心によって引き起こされるものだと理解できるだろう。

難しい瞑想のテクニックや理屈は必要ない。

自分がリラックスして楽しめる時間を意識的に作り出していく。

コツとしては、

  • ゆっくり呼吸する
  • 単純作業

例えば通勤時間に歩きながら、あるいはお皿洗いをしながら、軽い変性意識に入ることをやってみる。

瞑想をする人のように深い変性意識に入ることは難しくても、

自分の集中力が増し、雑音が消えて気分が良くなることを感じられるはずだ。

自己暗示というのはこの変性意識の状態で自分に対して今までとは違うメッセージを送り、

潜在意識の情報を意図的に書き換えていくという作業になる。

いわば変性意識とは自己暗示にかかるための土壌といえる。

まとめ

複雑な手順を踏まずに、普段の生活の中で変性意識に入っていく方法を紹介した。

この変性意識。

ヨガや宗教家の瞑想でも得られる。

単純に脳のリフレッシュにもなるし、

顕在意識と潜在意識の混ざり合う場所として、

自己暗示や催眠療法にも使われる。

それほど難しいことではないので、理解しておくといい。

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記事に即したおすすめのアイテムを一つだけ紹介するこのコーナー。

著者の苫米地英人は、

変性意識という言葉を日本に広めた第一人者だ。

オウム真理教事件では元信者たちの教団による洗脳を解くと言うミッションに従事し、

一躍その名を世に知らしめた。

彼の著作はたくさんあり、啓発や政治経済、宗教論などジャンルも様々で

いわゆる天才とはこういう人のことだと思い知らされる。

また彼の著作は非常に分かりやすく書かれた一般向けのものと、

彼の考えをある程度理解した上級者向けの難解なものと2種類がある。

今回はその中でもわかりやすく読めるものを紹介した。